2021年。あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。「ゲーム犬も歩けば」代表のくたずみんです。
今回は昨年度の活動を振り返りつつ、
今年の抱負を語っていこうと思います。
お久しぶりです。「ゲーム犬も歩けば」代表のくたずみんです。
今回は昨年度の活動を振り返りつつ、
今年の抱負を語っていこうと思います。
昨年の「ゲーム犬もあるけば」の主な活動は以下の通りです
3月頃 「魔大陸の傭兵王」軍備ガチャの実装/エンドコンテンツの追加
7月頃・「ONEPUNCH」リリース
9月頃 「魔大陸の傭兵王」メインキャラ三人の立ち絵のブラッシュアップ
3月頃の軍備ガチャの追加は売上を大きく底支えしてくれました。
またコロナ需要もあり、8月頃は売上がリリース初月に次ぐ2番目の数字を叩き出しました。リリースから既に数年が経過しているコンテンツで、ここまで売り上げを上げれるというのは本当にビックリしました。
7月頃に満を持しての新作「ONEPUNCH」をリリース。ゲーム内容は好評でしたが、KPIは売上に寄与できるほどのものではありませんでした。(月1000円くらい)期待が大きかった分、ショックも大きかったですが、DAUは少しづつ右肩上がりになっており、改善を続けていけば、何とかなるという感覚があります。何より、自分自身がプログラムしたゲームを初めててストアに出して、月1000円稼いだというのは、個人ゲーム作家として大きな一歩となりました。(※「ゲーム犬もあるけば」は2人ユニットで「魔大陸の傭兵王」のプログラムは相方のエンジニアが担当しています)
9月頃、ONEPUNCHのショックから立ち直れず、絵を描いていました。理由は不明ですが、何故か絵を描くのが上手くなっており、調子に乗って「魔大陸の傭兵王」の主役3人の立ち絵をブラッシュアップしました。これにより7日間継続率が10%程度向上しました。
10月以降は、会社の仕事で、労働強度がかなり高い時間が一カ月半程度続き、またその後も、そこで負ったダメージを回復するのに精いっぱいで、個人ゲーム作家としての活動はほとどできませんでした。
今年の売上は、だいたい500万円ジャストぐらいでした。コロナ特需で月20万くらいの売上がいっとき月100万まで伸びるという、ちょっとしたプチバブルでした。それがなければ年商240万円ぐらいだったのではないかと思います。それでも「ゲーム犬も歩けば」は二人ユニットですので、それぞれの取り分は250万円ぐらいで、まだまだ独立には遠い数字です。くたずみんの年齢も40歳になり、転職リスクは高いため「家族を経済的に支えながら、自身のゲーム制作に没頭する」というハードルを満たすためには、個人事業主としての収入を今の4倍くらいに引き上げなければなりません。
・今年の抱負
今年は、新しいチャレンジはしません。
「魔大陸の傭兵王」と「ONEPUNCH」のブラッシュアップに心血を注ぐ一年としたいと思います。ここ数年で分かったことなのですが、魔大陸の傭兵王のDAUがあまり落ちない。特に広告などは打っていないのですが、自然流入だけでDAU300人ぐらいキープできています。このDAUが一定常にある状況が続くことを期待して、信じて、「魔大陸の傭兵王」内で消費できるコンテンツの増量、それによる継続時間の延長、LTVの増加を達成することで、独立のための経済基盤を整える一年としたいと思います。
昨年度はサポートの余力もほとんどとれず、ブログのコメントにもなかなか返事ができませんでした。(会社の仕事でへとへとになってしまうと、そういうことがほとんどできなくなってしまうんです。)この点は本当に申し訳なく、心苦しく思っています。しかしながら、今年も、その状況はほぼほぼ変わらないのではと思います。出来ることを、できる範囲で、身体を壊さないように、無理なく続けていくことを第一としたいと思いますので、サポートの力不足については、どうかご容赦ください。
ゲーム犬も歩けばとしては、まずは「魔大陸の傭兵王」次回アップデートに向けて、少しづつ作業進めていきたいとおもいます。
この一年が皆様にとっても実り多き一年となりますことを祈って、
新年のご挨拶とさせていただきます。今年もよろしくお願いいたします。
3月頃 「魔大陸の傭兵王」軍備ガチャの実装/エンドコンテンツの追加
7月頃・「ONEPUNCH」リリース
9月頃 「魔大陸の傭兵王」メインキャラ三人の立ち絵のブラッシュアップ
3月頃の軍備ガチャの追加は売上を大きく底支えしてくれました。
またコロナ需要もあり、8月頃は売上がリリース初月に次ぐ2番目の数字を叩き出しました。リリースから既に数年が経過しているコンテンツで、ここまで売り上げを上げれるというのは本当にビックリしました。
7月頃に満を持しての新作「ONEPUNCH」をリリース。ゲーム内容は好評でしたが、KPIは売上に寄与できるほどのものではありませんでした。(月1000円くらい)期待が大きかった分、ショックも大きかったですが、DAUは少しづつ右肩上がりになっており、改善を続けていけば、何とかなるという感覚があります。何より、自分自身がプログラムしたゲームを初めててストアに出して、月1000円稼いだというのは、個人ゲーム作家として大きな一歩となりました。(※「ゲーム犬もあるけば」は2人ユニットで「魔大陸の傭兵王」のプログラムは相方のエンジニアが担当しています)
9月頃、ONEPUNCHのショックから立ち直れず、絵を描いていました。理由は不明ですが、何故か絵を描くのが上手くなっており、調子に乗って「魔大陸の傭兵王」の主役3人の立ち絵をブラッシュアップしました。これにより7日間継続率が10%程度向上しました。
10月以降は、会社の仕事で、労働強度がかなり高い時間が一カ月半程度続き、またその後も、そこで負ったダメージを回復するのに精いっぱいで、個人ゲーム作家としての活動はほとどできませんでした。
今年の売上は、だいたい500万円ジャストぐらいでした。コロナ特需で月20万くらいの売上がいっとき月100万まで伸びるという、ちょっとしたプチバブルでした。それがなければ年商240万円ぐらいだったのではないかと思います。それでも「ゲーム犬も歩けば」は二人ユニットですので、それぞれの取り分は250万円ぐらいで、まだまだ独立には遠い数字です。くたずみんの年齢も40歳になり、転職リスクは高いため「家族を経済的に支えながら、自身のゲーム制作に没頭する」というハードルを満たすためには、個人事業主としての収入を今の4倍くらいに引き上げなければなりません。
・今年の抱負
今年は、新しいチャレンジはしません。
「魔大陸の傭兵王」と「ONEPUNCH」のブラッシュアップに心血を注ぐ一年としたいと思います。ここ数年で分かったことなのですが、魔大陸の傭兵王のDAUがあまり落ちない。特に広告などは打っていないのですが、自然流入だけでDAU300人ぐらいキープできています。このDAUが一定常にある状況が続くことを期待して、信じて、「魔大陸の傭兵王」内で消費できるコンテンツの増量、それによる継続時間の延長、LTVの増加を達成することで、独立のための経済基盤を整える一年としたいと思います。
昨年度はサポートの余力もほとんどとれず、ブログのコメントにもなかなか返事ができませんでした。(会社の仕事でへとへとになってしまうと、そういうことがほとんどできなくなってしまうんです。)この点は本当に申し訳なく、心苦しく思っています。しかしながら、今年も、その状況はほぼほぼ変わらないのではと思います。出来ることを、できる範囲で、身体を壊さないように、無理なく続けていくことを第一としたいと思いますので、サポートの力不足については、どうかご容赦ください。
ゲーム犬も歩けばとしては、まずは「魔大陸の傭兵王」次回アップデートに向けて、少しづつ作業進めていきたいとおもいます。
この一年が皆様にとっても実り多き一年となりますことを祈って、
新年のご挨拶とさせていただきます。今年もよろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (2)
問い合わせメールでも送らせていただきましたが、機種変更などに対応するデータ移行はいつかできるようになるのでしょうか?
エンジニアが繁忙のため、目処が立っておりません。
(やりたい気持ちはあるのですが、なかなか、、、という感じです)